新電力に切り替え3年で11,286,200件になりました


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■新電力に切り替え5年で20,355,600件以上になりました

電力小売全面自由化が始まって5年が過ぎました。 4月23日に電力広域的運営推進機関が発表したスイッチング支援システムの利用状況によると、 既存の大手電力会社から新電力に切り替えが全面自由化後この5年で20,355,600件以上になりました。

最も新電力に切り替えられた電力会社は東京電力の6,668,500件で、 2位の関西電力では4,140,400件、3位の中部電力は2,121,600件となっています。 昨年2020年3月31日時点では全国累計15,747,300万件でしたので、この1年間の切替数は460万件ほどの伸びを示しています。
以下2021年3月31日時点の全国のスイッチング状況(2016年3月からの累計)となります。

エリアスイッチング数
北海道電力ネットワーク株式会社922,200
東北電力ネットワーク株式会社1,018,200
東京電力パワーグリッド株式会社6,668,500
中部電力パワーグリッド株式会社2,121,600
北陸電力送配電株式会社125,100
関西電力送配電株式会社4,140,400
中国電力ネットワーク株式会社581,000
四国電力送配電株式会社373,800
九州電力送配電株式会社1,339,600
沖縄電力株式会社 65,200
合計20,355,600
(この記事の最終更新日:2021年4月23日)

≪参考≫
スイッチング支援システムの利用状況 2021年3月31日時点(電力広域的運営推進機関)
スイッチング支援システムの利用状況(電力広域的運営推進機関)

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