ミツウロコが富津市に4万kWのメガソーラーを建設


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■ミツウロコとリサイクルワンが富津市に4万kWのメガソーラーを建設

新電力事業者のミツウロコグリーンエネルギー株式会社(東京都中央区)と株式会社リサイクルワン(東京都渋谷区) が2月に発表していた富津市でのメガソーラー建設を、日揮株式会社(横浜市西区)が約100億円で受注し、 平成26年(2014年)8月の運転開始に向けて工事が進められることになりました。

この大規模太陽光発電所(メガソーラー)は、出力約4万kWで、年間では4,200万kW/時となり、 一般家庭で約1,150世帯分の年間電力使用量となります。この発電に伴うCO2の年間削減量は15,700トンとしており、 運営はミツウロコグリーンエネルギー株式会社と株式会社リサイクルワンとの出資法人である 株式会社富津ソーラーが行い、発電所名は「富津ソーラー」となる予定です。

発電所は千葉県富津市の浅間山砂利採取跡地、約44万m2で、2014年8月から運転開始予定としております。 建設工事を行う日揮は、2010年にスペインで10万kWの太陽光発電事業や 2012年の大分で2万6,500kWの事業に参画した実績があります。
(2013年5月8日)
参考)ミツウロコ(富津市メガソーラー設置運営事業開始のお知らせ)
参考)リサイクルワン(メガソーラー)
参考)日揮(千葉県富津市でメガソーラー発電所の建設工事を受注)

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