新電力PPSポータルサイトTOP > 新電力会社(小売電気事業者)と契約するには
新電力会社(小売電気事業者)と契約をするには、電力の自由契約ができる契約電力でなければなりません。
2005年以降、2016年3月31日までは、契約が特別高圧または高圧(50kw以上)でなければ、既存の東京電力や関西電力などの一般電気事業者から新電力会社(PPS)に契約の切り替えができませんでした。
しかし、2016年4月1日からは、一般家庭や商店などの小口需要家でも電力の小売全面自由化が実施され、
現在では50kw以下でも電力は自由化されています。
では新電力会社に契約を切り替えるには、どうすればよいのでしょうか、
まずはどの電力会社と契約するか決めなければなりません。
しかし、新電力会社によって供給できる地域と出来ない地域があったり、
電力の小売自由化が実施された現在でも、50kw未満の一般家庭や商店とは電力契約できない事業者もありますので、
当サイトの小売電気事業者の一覧表や資源エネルギー庁のホームページなどでどんな新電力会社があるのかを調べてみて下さい。
そして気になる事業者があったら電力契約ができるかどうか問い合わせてみて下さい。
小売電気事業者一覧
新電力会社との契約は、新電力代理店を通して契約する事もできます。
新電力代理店とは、新電力会社とパートナーシップを結んだ契約代行会社で、当ホームページにも一覧を掲載しております。
新電力代理店にも契約できる地区とできない地区がありますので問い合わせてみて下さい。
新電力代理店一覧
これから新電力と契約を検討している需要家にとっては、
安定して供給できるのだろうかという心配があるかも知れません。
新電力と契約してもこのような心配がないように、安定して電力供給ができるような仕組みがあります。
新電力会社の電力供給のバックアップについて